世界かんがい施設遺産の国内申請受付開始2019年12月17日
令和2年度世界かんがい施設遺産の国内申請の受け付けが開始された。
国際かんがい排水委員会(ICID)は、平成26年から世界かんがい施設遺産の認定制度を開始し、これを受けてICID日本国内員会(事務局:農水省)がかんがい施設所有者・管理者等からの国内申請を受け付けているが、令和2年度の受け付けが16日に開始された。
世界かんがい施設遺産とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成をはかるとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設をICIDが認定・登録する制度だ。
これまでに世界15か国の91施設が登録されており、日本では香川県の満濃池、長野県の五郎兵衛用水、熊本県の菊池のかんがい用水群など最多の39施設が登録されている。
◎国内申請手続きの詳細は
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kaigai/ICID/his/his.html
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 島根県2025年12月8日 -
【注意報】トマトの黄化葉巻病とタバココナジラミ 県下全域で多発 宮崎県2025年12月8日 -
原発再稼働をめぐる動きがにわかに活発に 高市内閣は"原発亡国内閣"2025年12月8日 -
【26年度畜酪論議が本格化】新酪肉近初年度に配慮、産地弱体化に危機感2025年12月8日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(2)2025年12月8日 -
国際園芸博へ MAFF×EXPO2027チーム発足 通称「まふすぽ」 農水省2025年12月8日 -
【人事異動】JA全農(2026年4月1日付)2025年12月8日 -
カーリング日本代表チームを「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年12月8日 -
「JAファーマーズ津」5日にリニューアルオープン JA全農Aコープ2025年12月8日 -
JA秋田おばこと協業合意 管内で農業関連商品取り扱いへ コメリ2025年12月8日 -
田んぼは売るな、畑は売るな【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月8日 -
GREEN×EXPO 2027入場料 前売は大人4900円、会期中は5500円に 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月8日 -
JAグループによる起業家育成プログラム BLOOMコースの最終発表会開催 あぐラボ2025年12月8日 -
経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定 デンカ2025年12月8日 -
自社栽培の大阪いちご「はるかすまいる」 販売開始 近鉄百貨店2025年12月8日 -
プロ厳選の多彩な旬果「旬の味覚フルーツセット」新発売 アオキフルーツオンライン2025年12月8日 -
ALLYNAV AGと関東拠点を共同運営 農業DX支援を強化 マゼックス2025年12月8日 -
「常陸秋そばフェスティバル」スタンプラリー&謎解きイベント開催中 茨城県常陸太田市2025年12月8日 -
特別支援学校生徒による農産物・工芸品の販売会 熊谷の物流センターで開催 パルライン2025年12月8日 -
冬休み中の牛乳消費拡大を応援「冬のおいしいミルクコーヒー」全国のファミマで発売2025年12月8日


































