スマート農業実証プロジェクト参画の米農家インタビュー公開 農水省2020年9月7日
農林水産省は、スマート農業の社会実装を加速化するため、令和元年度スマート農業実証プロジェクトに参画する水田作の農業者のうち、代表的な8人から実証効果や経験についてインタビュー動画を公開した。

スマート農業実証プロジェクトは、ロボット、AI、IoTなど先端技術を生産現場に導入・実証しながら経営効果を明らかにし情報発信することで、スマート農業の社会実装を加速化することをめざす事業。現在、全国148地区(令和元年度69地区、令和2年度55地区、令和2年度補正24地区を採択)で実証を行っており、今回、公表した農業者は、実証開始から1年以上を経た令和元年度採択の水田作を対象にしている。動画に登場する農業者は次の8件。

<農業者の概要>
1.白石農園(北海道新十津川町)大規模・家族経営
2.(株)十三湖ファーム(青森県中泊町)大規模・法人経営
3.(有)横田農場(茨城県龍ケ崎市)大規模・法人経営
4.ライス&グリーン石島(茨城県下妻市)輸出・法人経営
5.(有)米八(新潟県新潟市)大規模・法人経営
6.(農)夢耕坊(石川県白山市)大規模・集落営農
7.(株)Amnak(兵庫県養父市)中山間・法人経営
8.(農)寄江原(岡山県真庭市)中山間・集落営農
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