人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

生産量日本一「砂丘らっきょう」提供のフェア 6月1日から開催 鳥取県2022年5月20日

一覧へ

鳥取県では5月20日、砂丘地を利用して栽培される「らっきょう」が全国に向けて出荷が始まる。これに合わせて、東京新橋にあるアンテナショッププ「とっとり・おかやま新橋館」で、様々な"らっきょうメニュー"が堪能できる「ようけ食べてけ!~鳥取らっきょうグルメフェア~」を6月1日から開催。地元ならではの味や、ここでしか食べられないオリジナルメニューが楽しめる。

生産量日本一「砂丘らっきょう」提供のフェア 6月1日から開催 鳥取県

鳥取県は、一年を通して魚介や果物お米など美味しい食材の宝庫。その土壌を活かして栽培される「らっきょう」は、一説によると、江戸時代からが栽培されてきた。水の少ない砂丘地でも栽培できる作物として、作付けが増え、今では全国一の生産量を誇る鳥取県を代表する特産品の一つとなり、GI認証(地理的表示保護制度)を受けている。

鳥取県の特産品を贅沢に使ったスペシャルメニュー「らっきょう・とうふちくわのチャーハン」鳥取県の特産品を贅沢に使ったスペシャルメニュー「らっきょう・とうふちくわのチャーハン」

「砂丘らっきょう」ブランドとして有名な鳥取市福部町をはじめ、鳥取県中部の北栄町などで栽培が盛んで、大玉で細長いかたちが特徴的な「らくだ系」と呼ばれる品種を中心に栽培されている。茎と根を切り落として塩水で芽止め処理をした「洗い」か、葉を切り低温乾燥させた「根付き」の状態で全国へ出荷される。鳥取県内のスーパーにも、この時期「洗い」や「根付き」のらっきょうが店頭に並び、家庭でも自家製のらっきょう漬けが作られ、初夏の風物詩となっている。

アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2階にあるレストランももてなし家では6月1日~30日、「ようけ食べてけ!~鳥取らっきょうグルメフェア~」を開催。期間中は、砂丘らっきょう農家で普段食卓にあがるオリジナルのらっきょうレシピを8種提供する。切り口にも驚きのある、ゴロリと丸ごとらっきょうが入った春巻きや、鳥取ならではのらっきょう漬けの食べ比べも楽しめる。また、らっきょうサワーやアイスクリームまで、らっきょうの新境地を開く"らっきょうグルメ"が勢ぞろいする。

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る