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「豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」会合開く 農水省2023年9月6日

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農林水産省は9月5日、佐賀県唐津市の養豚場で国内88例目となる豚熱の患畜が確認され、九州では初となる事態を重く見て「豚熱・アフリカ豚熱防疫対策本部」会合を開いた。

省内で行われた会合は冒頭のみ公開され、大臣からのメッセージが発信された。

その中で、九州は国内約3分の1の生産を占める養豚の主要産地であり、さらなる蔓延防止に取り組むことを表明した。

具体的な対策にワクチンの接種を挙げ、九州全域を「ワクチン接種推奨地域」とするとし、「ワクチン接種推奨地域が九州全域に拡大しても十分な量のワクチンの用意がある」と、ワクチンの製造体制は整備されていることに触れ、合わせてワクチン接種を行う「打ち手」の確保も進める方針を示した。

今後、感染防止はワクチンのみに頼ることなく、関係者の飼養衛生管理の徹底と、早期発見による対応で蔓延を抑止していく必要があることを述べた。

最後に、佐賀県での豚熱の発生原因は突き止めれらていないものの、野生イノシシに豚熱が感染した場合、農場への侵入リスクが高くなることが考えられるため、九州各県での野生イノシシを対象にした感染状況の検査強化を促した。

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