11月は「埼玉県地産地消月間」県内各地で『近いがうまい』埼玉産をPR2023年11月2日
埼玉県は、新米など多くの旬の農産物が収穫される11月を「埼玉県地産地消月間」と定め、県産農産物を集中的なPRを実施。埼玉県産農産物を知って、買って、食べて、「近いがうまい埼玉産」を実感できる取組を県内各地で実施する。

「埼玉県地産地消月間」の主な取組として、11月25日、26日の2日間、「彩の国食と農林業ドリームフェスタ」を熊谷スポーツ文化公園のにぎわい広場で4年ぶりに開催。
県内の各JAや農業団体など82団体が出展し、採りたての野菜や新米をはじめ、「彩の国黒豚」などの県産農産物やその加工品を販売する。
また、「埼玉県産農産物スイーツキャンペーン」として、対象の県産農産物スイーツを食べた感想をインスタグラムで「#埼玉県産農産物スイーツキャンペーン 2023」をつけて投稿すると抽選で40人に、「彩の国黒豚」や「彩のきずな」などの県産農産物をプレゼントする。
このほか、県内の量販店では、県産農産物を集中的に販売する埼玉フェアを開催するほか、県内の飲食店では、県産農産物を使った特別メニューを提供。
また、県内の各市町村では、農業祭やマルシェ、朝市も開催される。
重要な記事
最新の記事
-
業務用米の特徴を紹介 播種前・書面契約のリスク管理 東京で業務用米セミナー&交流会2025年12月23日 -
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1~3月期 JA全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(3)2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年12月22日 -
「JA全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ(2026年1月1日付)2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日


































