「トゥンクトゥンク」と「ミャクミャク」が万博会場でコラボイベント 国際園芸博覧会協会2025年9月24日
(公社)2027年国際園芸博覧会協会(GREEN×EXPO協会)は9月23日、大阪・関西万博の「ギャラリーEAST」で、GREEN×EXPO2027(2027年国際園芸博覧会)PRの一環として、公式マスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」と大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」のコラボレーションイベントを実施した。
大阪・関西万博会場内で初めて共演したミャクミャク(左)とトゥンクトゥンク(右)
午前11時に「トゥンクトゥンク」と「ミャクミャク」が並んで登場し、2027年に横浜で開催される「GREEN×EXPO2027」をPRした。大阪・関西万博の会場内で、東西2つの万博の公式マスコットキャラクターが共演するのは初めてであり、オープン前から多くの来場者が訪れた。
会場内では9月23日限定で「トゥンクトゥンク」と「ミャクミャク」のコラボグッズを販売し、完売した。また、9月23~27日の期間限定で設置された「ミャクミャクとトゥンクトゥンク」のコラボスタンプも多くの来場者が楽しんだ。
「2027年国際園芸博覧会展 未来につなぐ花き文化展示」の様子
「ギャラリーEAST」では23~27日、「2027年国際園芸博覧会展 未来につなぐ花き文化展示」を農林水産省、国土交通省との共催で実施している。展示では、GREEN×EXPO2027の紹介と日本が誇る花き園芸文化のいけばな・盆栽作品、さらに「GREEN×EXPOラボ(創生組織)」のマスターアーキテクトを務める隈研吾氏がデザインしたモニュメントを展示している。23日には、横浜スカーフの魅力を伝える親善大使が来場し、開催地である横浜をPRした。
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