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大阪・関西万博で「2027年国際園芸博覧会展 未来につなぐ花き文化展示」開催 国際園芸博覧会協会2025年9月19日

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(公社)2027年国際園芸博覧会協会は農林水産省、国土交通省とともに、9月23~27日に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「ギャラリーEAST」で「2027年国際園芸博覧会展、未来につなぐ花き文化展示」を開催する。

会場のイメージ

会場のイメージ

大阪・関西万博会場におけるPR活動として、GREEN×EXPO2027(2027年国際園芸博覧会)の紹介と、日本が誇る花き園芸文化である、いけばな・盆栽の作品を展示する。「GREEN×EXPOラボ(創生組織)」のマスターアーキテクトを務める隈研吾氏がデザインしたモニュメントを展示し、会期中のみ押印できる限定デザインスタンプも設置する。

また、23日には大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」とGREEN×EXPO2027公式マスコット「トゥンクトゥンク」のコラボグッズを限定販売するほか(23日のみ)、横浜スカーフ親善大使によるPRイベント(23日・27日)も行う。

モニュメントは移動・組立・解体・保管・再利用が容易で、環境に応じて全体の形状を変形できるフレキシブルなジョイントシステムを開発した。環境負荷が小さく、自然と共生する植物や生物のような建築のあり方を表現する。2024年10月の第41回全国都市緑化かわさきフェア、2025年4月の第42回全国都市緑化ぎふフェアにも出展され、会場では模型やモックアップを紹介する。

いけばな・盆栽展示は、日本盆栽協同組合と(公財)日本いけばな芸術協会の協力により、「未来につなぐ花き文化展示」として両分野から各5点を展示する。盆栽は幹の力強さを表現した黒松や季節の移ろいを感じられる山柿など。いけばなは、池坊、小原流、草月流、未生流(庵家)、未生流笹岡の作品を展示する。展示台は再利用率100%の段ボールを使用し、日本の伝統木造の継手や仕口を応用して、GREEN×EXPO2027の理念を体現する。

公式ライセンスグッズの販売は23日のみで、「トゥンクトゥンク」ボールチェーンマスコットをはじめ、同日に発売開始となる「ミャクミャク」と「トゥンクトゥンク」のコラボ商品など、公式ライセンス商品の一部を販売する。

限定デザインスタンプは9月23~27日の期間限定で2種類設置される。ギャラリーEASTの展示会場では「ミャクミャクとトゥンクトゥンク」のコラボスタンプ、コモンズE館のPRコーナーでは「トゥンクトゥンク」のスタンプを用意する。

横浜スカーフ親善大使によるPRでは、開催地・横浜を紹介するとともに、スカーフを活用した応急手当などの防災利用法を実演する。横浜スカーフは1859年(安政6年)の横浜開港以来、生糸輸出を背景に生まれたシルク100%の地場産業製品。

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