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水稲種子処理専用剤「ヨーバルシードFS」「エバーゴルシードFS」発売 バイエル2020年3月17日

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 バイエル クロップサイエンスは3月16日、水稲種子処理専用剤「ヨーバルシードFS」と「エバーゴルシードFS」を発売した。

 「ヨーバルシードFS」は、新規ジアミド系殺虫成分テトラニリプロールを含む種子処理専用剤。水稲初期害虫のイネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、チョウ目害虫のイネツトムシ、ニカメイチュウの防除に安定した効果を示す。

 一方、「エバーゴルシードFS」は、紋枯病防除に効果があるペンフルフェンを有効成分とする種子処理専用剤。浸透移行性に優れ、長い残効性がある。

 いずれも、種もみに直接処理するため、短時間で簡便に薬剤処理ができる。本田での薬剤防除と比べ、大幅に省力化でき、幅広い処理方法に対応する。

 また、浸種前処理した種もみは約9か月、浸種前処理またはコーティング中処理した鉄コーティング種子は約6か月の保存が可能。農閑期に処理できるため、忙しい春先の作業を軽減する。また、急速に普及が進む密播、密苗などの高密度播種苗にも対応する。

ヨーバルシード◎「ヨーバルシードFS」の特長
・新規ジアミド系殺虫成分テトラニリプロールを含む種子処理専用剤。水稲初期害虫のイネミズゾウムシ、イネドロオイムシ、チョウ目害虫のイネツトムシ、ニカメイチュウの防除に安定した効果を示す。
・有効成分テトラニリプロールは浸透移行性に優れ、長い残効性を有する。・高濃度製剤で、対応可能な処理方法の幅が広がる。
・種もみに直接処理するため、短時間で簡便に薬剤処理が可能。本田での薬剤防除と比較して省力化を実現。全てのもみに処理されることにより効果ムラが出にくい処理方法。
・浸種前処理した種子は約9か月、浸種前処理またはコーティング中処理した鉄コーティング種子は約6か月の保存が可能であるため、農閑期に薬剤処理を移行することで、忙しい春先の作業を軽減できる。
・処理量が「乾燥種もみ1kg当たり」となるため高密度播種で安定した効果を発揮する。

 
エバーゴルシードFS◎「エバーゴルシードFS」の特長
・紋枯病防除の定番ペンフルフェンを有効成分とする種子処理専用剤。
・有効成分ペンフルフェンは浸透移行性に優れ、長い残効性を有する。
・高濃度製剤で、対応可能な処理方法の幅が広がる。
・種もみに直接処理するため、短時間で簡便に薬剤処理が可能。本田での薬剤防除と比較して省力化を実現。全てのもみに処理されることにより効果ムラが出にくい処理方法。
・浸種前処理した種もみは約9か月、浸種前処理またはコーティング中処理した鉄コーティング種子は約6か月の保存が可能。農閑期に薬剤処理を移行することで、忙しい春先の作業を軽減する。
・処理量が「乾燥種もみ1kg当たり」となるため高密度播種でも安定した効果を発揮する。

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