日本曹達グループ公式キャラクター「そだまる」誕生2024年11月29日
日本曹達グループは11月28日、公式キャラクター「そだまる」を発表。"化学のチカラで社会に貢献し、豊かな未来を創り出す"という同社の想いや挑戦を「そだまる」を通じて伝えていく。
日本曹達グループ公式キャラクター「そだまる」
日本曹達グループは、1920年の創業以来、「化学のチカラ」で農業・医療・環境・情報など、多様な分野で新しい価値を創造し、一人ひとりが安心して暮らせる社会づくりに励んでいる。
公式キャラクター「そだまる」は、同社の想いや挑戦をもっと身近に感じてもらおうと、同社各部門のメンバーが参加して2024年春から始まった企画検討会を通じて誕生。グループ全体へのアンケートや専門家の意見も採り入れ、デザインは、イラストレーターの今井杏さんに依頼した。
「そだまる」のアピールポイントは、あふれる探求心と創造力を持ち、何度でも挑戦する気概を持つこと。「そーだ!」とひらめくと、赤い鼻がピカピカと輝きだすという。
「そだまる」ファッション
「そだまる」には今後、農作業、工場作業、オフィスなど同社グループの業務に関連した衣装を準備しており、様々なシチュエーションに対応した表情やポーズも豊富に用意している。
◎「そだまる」プロフィール
出身:真冬の上越地方
特徴:もこもこの白い毛並み、赤い鼻
趣味:家庭菜園、ものづくり(収穫した野菜の調合など)
<好きなもの>
・自家製ニンジンジュース(フラスコに入れて持ち歩いている)
・ヒト(ものづくりに熱心な人間を見ると、そばにちょこんと座って観察する)
・わたあめ(形が似ている)
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日