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「日産ビオパーク西本郷」と「小野田工場ビオトープ」が環境省「自然共生サイト」に認定 日産化学2025年10月10日

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日産化学が運営する富山工場「日産ビオパーク西本郷※1」と小野田工場「小野田工場ビオトープ※2」が、環境省により「自然共生サイト」に認定された。

「日産ビオパ認定賞授与式の様子(左から:畑常務執行役員、大門副社長)認定賞授与式の様子(左から:畑常務執行役員、大門副社長)

環境省は、30by30(サーティ・バイ・サーティ)※3の達成に向けた施策の一環として、民間の取り組みなどによって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」として認定する制度を2023年度より開始した。
日産化学グループは、同社の事業活動が生物多様性の恩恵に依存していることや、生物多様性に影響を与えていることを認識し、「社会が求める価値を提供し、地球環境の保護、人類の生存と発展に貢献する」という企業理念のもと、生物多様性保全を重要な経営課題と位置付けている。
同社は「今後もネイチャーポジティブの実現に向け、生物多様性に配慮した事業活動を展開していきます。」とコメントしている

※1:富山工場が所有する約2.5haの土地に、ビオトープエリアと花畑エリアから構成される緑地公園。ビオトープエリアは、失われた自然の回帰を目的に動・植物にとって生息しやすい水辺と里山林を中心とした生物多様性空間をつくり、黒メダカやホタルの繁殖に取り組んでいる。2008年の開園以降、動植物の調査を行っており、約142種類の昆虫や28種類の野鳥が確認されている。

※2:元々小野田工場中央部の広場にあった池を改修したもの。西側はさまざまな水辺の生き物が暮らせるエリアとして整備。在来種の生物を放流し、水中や池周辺に生き物の棲みかとなるような石組みを行い、鳥や昆虫が好む実を付ける樹木を植えています。 一方東側は従業員の憩いのエリアとなるように整備し、ベンチや四季折々の花を植えた花壇を配置している。

※3:2022年12月に開催されたCBD-COP15にて採択された「2030 年までに自国の陸域・海域の少なくとも30%を健全な生態系として保全・保護することを目指す」国際的な目標。同社は「30by30アライアンス」に参加している。

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