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飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日

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日本農薬のグループ会社であるアグリマートは12月12日、日本農薬とNTTデータCCSと共同開発したAI害虫同定・計数システムの新ブランド「AiPics(アイピクス)」の提供を開始した。

「AiPics」は、「レイミーのAI害虫同定・計数システム」で培ったAI技術と信頼性を活かし、製造・物流現場の衛生管理上の課題に即して機能を再構築した新ブランド。

製造・物流業界では、製品の安全性確保と異物混入防止が重要な課題となるなか、従来の人手による害虫の同定は、専門知識や時間を要し、即時対応が難しいという課題があった。こうした現場ニーズに応えるため、日本農薬グループは既存のAI技術を基盤に、操作性・分析機能を見直し、どなたでも簡単に高精度なモニタリングを行える仕組みを構築した。

「AiPics」は、専用アプリでトラップを撮影するだけで、独自AIが瞬時に害虫種と数を同定・計数化し、クラウドに保存できる。専門知識がなくても簡単に高精度なモニタリングが可能。また、PCブラウザでフロアマップ管理、グラフ表示による発生傾向分析が可能となり、予防的対策や重点エリアへの迅速な対応に役立つ。さらに、ハエやカなど飛翔昆虫のほか、ゴキブリやアリなど製品混入リスクの高い歩行昆虫にも対応。1つのシステムで包括的な衛生管理が実現する。

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