人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

海外に住むムスリムの日常生活のつらさ実感 ハラールセミナー2016年9月30日

一覧へ

 (一社)IIHOジャパン(東京都町田市・ムハマド ズベル代表理事)は9月29日に都内で、日本におけるハラール認証の推進と支援を目的とするセミナーを開いた。約30人が参加し、ハラール認証の検証を担う(株)ハラル・クオリティ・ラボラトリー(HQL)による認証にともなう品質管理の説明などがあった。

(写真)ムスリムの食について語るムハマド ズベル氏 同法人はサウジアラビアにあるイスラムハラール機構(IIHO)の日本支部。HQLとパートナーで、ハラール認証を行っている。
 代表理事のムハマド ズベル氏は、ムスリム(イスラム教徒)が日本で生活する際の苦労について語った。例えば、ムスリムは豚を食さないため、油で揚げた食材を購入しようとする際、その油がラード(豚由来の油)か植物由来か、またハラール認証している動物油かを気にしないといけないなど、ライフスタイルの違いを訴えた。
 ハラール認証はそういったムスリムの苦労を解消する上でも効果的。世界のムスリムの人口は17億人(2014年時点)で、東京オリンピックや海外輸出などの際に役に立つ。
 認証には、仕入れや製造調理など食の安全などからの検証が必要。
 同氏は「日本のお菓子などは、健康的で美味しい。是非マーケットを築いてほしい」と話した。
(写真)ムスリムの食について語るムハマド ズベル氏

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る