「ドローンサービス推進協議会」設立 サービスの社会実装の拡大へ2020年10月2日
産業におけるドローンを活用したサービスの品質標準化への貢献と、ドローンの社会実装を早期に実現することをめざし、(一社)ドローンサービス推進協議会が9月28日に設立された。
同協議会は、東京大学 名誉教授 未来ビジョン研究センター 特任教授工学博士の鈴木真二氏が代表理事を務め、理事に市川芳明氏(多摩大学 ルール形成戦略研究所 客員教授)、秋本修氏(日本無人機運行管理コンソーシアム 事務局長)が就任。また、パーソルプロセス&テクノロジー ICTO統括部 統括部長の小野陽一氏が理事兼事務局長となり、それぞれのノウハウを集結させドローンサービスの普及に寄与する標準化を推進する。
また、ドローン活用が本格化するといわれるプラント点検、インフラ点検、物流、警備など各業界団体にも参画を促し、業界ごとのガイドラインに共通する項目について、標準の開発を推進。その標準ルールを元にしたユーザーとサービス提供側の合理的なマッチングを推奨できるように務める。
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