新潟のお米を味わい尽くすコンセプトショップ開催 銀座ロフト2020年10月23日
銀座ロフトは11月1日から8日まで、米の産地として有名な新潟県のお米にまつわる食品や甘酒などを集めたコンセプトショップ「WITH RICE SHOP」を開催。新米の季節に、新潟県で作られた米菓や甘酒、発酵食品や調味料などを集め、お米の魅力をさまざまな角度から引き出す。
「WITH RICE SHOP」では、「お米と一緒に楽しむ食べ物」として発酵食品、肉味噌など約40種類と、「お米でできた食べ物」である米菓、ラスク、甘酒など約60種類をラインアップ。全国初の販売となるお米のお菓子も登場し、ジェラートと米菓を組み合わせたオリジナルパフェや甘酒を使ったスムージーなどお米の新しい楽しみ方を提案する。
主な商品としてお米と楽しむ食べ物では、ヘルシーで保存もきくことから人気が高まっている発酵食品の中でも、お米と相性の良い「月岡あさご飯シリーズ」(778円)、「村上牛にく味噌シリーズ」(778円)など40種類を販売。お米でできた食べ物では、レモン、ストロベリー、ルレクチェ、グリーンティの味から選べる「フルーツライスクラッカー」(497円)が全国で初めて銀座ロフトに登場。人工甘味料を使わずに、生の果物を皮ごと使用して作ったライスクラッカーだ。
また、「にいがた柿の種プロジェクト」として、新潟県の米菓メーカー5社が協力し、それぞれの特色を生かした「柿の種」17種類をラインアップ。このほか、新潟県でしか栽培できない、甘みが強く栄養素が高い幻の古代米と呼ばれる紫黒もち米「紫宝」で作った黒米ラスクや、麹だけでつくったあまさけ「浮き麹あまざけ」(389円)もおすすめだ。
紫黒もち米「紫宝」で作った「HIEN 黒米ラスク/黒米低糖質ラスク」
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