福島特産の献上柿「会津みしらず柿」受付開始 裏磐梯グランデコ東急ホテル2020年10月25日
裏磐梯グランデコ東急ホテルは、福島県を代表する特産品「会津みしらず柿」を、11月20日までの期間限定で東急リゾーツ&ステイ公式通信販売サイト「逸品おとりよせ」で申込受付を始めた。
福島県を代表する特産品「会津みしらず柿」
「身不知柿」と書く「みしらず柿」の名前の由来は諸説ある。その一つが、枝が折れそうになるほどたくさんに大粒の実をつけることから「身の程知らずな柿」であること。二つ目は、この柿を将軍に献上したところ、「未だかかる美味しい柿を知らず」と大いに賞賛されたこと。三つ目は、あまりに美味しいので我が身も考えずに食べすぎてしまう柿であることで、いずれの説も「みしらず柿」の美味しさから生まれた。
同ホテルでは会津地方をはじめ福島県の旬なフルーツや野菜などを厳選し、地域の味を自宅で最も美味しい時期に食べられるよう通信販売している。中でも人気の「会津みしらず柿」は、会津地方を代表する特産品で、毎年秋に皇室へ献上される贅沢な逸品だ。
申込締切は11月20日まで。11月下旬発送予定。価格は、1.6kg/3L (約6個)4200円、4.5kg/2L (約18個)4900円、2.8kg/4L(約9個)5200円。いずれも送料込、税込。
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