花のサブスク(定額サービス)体験モニター募集 ブランド総合研究所2020年10月27日
(株)ブランド総合研究所は、農林水産省の「令和2年度花きの新需要開拓につながるビジネスモデル事業化可能性調査事業」の一環として、家庭で花を飾る、大切な人に花を贈るなどの体験モニターを募集する。2つのコース合計80人の募集で無料。
募集コースはA、Bの2コースあり、応募対象は「お花は好きだけれど、なかなか買いに行けない」、「お花に興味はあるが、自分では選びづらい」という方や、「大好きな家族に、感謝の気持ちとともに花をプレゼントしてみたい」など。
Aコースは、「自宅で季節の花を受け取ろう!花のサブスクリプション体験」で定員60人。12月に1回、1月に1回の計2回、季節の花束を自宅に届ける。生花店で1300~1500円程度で購入できるボリュームで、種類、色等は選べない。
応募条件は、以下の(1)~(3)すべてに該当する人のみ有効。
(1)東京都区部で以下の地域に居住する人
品川区、大田区、渋谷区、目黒区、文京区、台東区、荒川区、墨田区、中野区、新宿区、豊島区
(2)不在時には、玄関前や集合住宅廊下などに置き配に同意できる人
(3)1月中旬に案内するアンケート(WEB上)への回答に同意する人
Bコースは、「大切な人に季節の花を贈ろう!花の贈答体験」で定員20人。12月中に1回、贈答用のラッピングをした季節の花束を、指定の場所に配送。生花店で2000~3000円程度で購入できるボリュームの、切り花のブーケで、種類、色等は選べない。応募条件は、以下の(1)(2)両方に該当する人のみ、有効。
(1)送り先の住所が本州・四国・九州であること※北海道・沖縄県・離島への配送は不可
(2)1月中旬に案内するアンケート(WEB上)への回答に同意する人
応募は、A・Bコースいずれも、以下の募集要項ページ(地域ブランドNEWS内)から。募集締め切りは、第1次が10月29日正午、第2次は、11月4日正午を予定。
問い合せは、お花の体験モニター募集事務局(電話)03-3539-3011。
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
「いざ土づくり!美味しい富山を届けよう!」秋の土づくり運動を推進 富山県JAグループ2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日