1位はご当地スイーツ 道の駅「お取り寄せ人気ジャンル」発表 じゃらん2021年1月27日
旅行情報誌「じゃらん」は2020年12月11日~14日、20~50代の男女1071人を対象にインターネットで「お取り寄せ」に関するアンケートを実施。その結果と同編集部が薦めるお取り寄せができる道の駅情報を紹介している。
お取り寄せ人気ジャンル道の駅は、立ち寄りスポットから目的地へ進化し、その人気は定着。その土地ならではのおいしいものが並ぶ道の駅から「お取り寄せしたいもの」について聞いたことろ、1位は「ご当地スイーツ」で、続く2位は「産直野菜」、3位「ご当地グルメ」となった。
道の駅は、とれたて野菜や海産物、スイーツや特産品までおいしいものの宝庫。お取り寄せ以外にも、テイクアウトや予約販売、ドライブスルーなど、新しい生活様式に合わせた進化している。自宅用はもちろん、ちょっとした贈り物など、ご当地の味を楽しめる、道の駅のオンラインショッピングを楽しんではみては。
道の駅 伊豆ゲートウェイ函南の「丹那高原トマト フルティカミニ」◎「じゃらん」編集部おすすめ お取り寄せできる道の駅の商品
■道の駅 伊豆ゲートウェイ函南【静岡県】
<丹那高原トマト フルティカミニ 1296円>
伊豆の特産品のほか、函南町のブランド認定品・函南めぐり野菜を扱い、冬はミカンやシイタケの詰め放題なども実施している道の駅。「グリーングリルキセツ」で販売している「丹那高原トマト」は、 南箱根の澄んだ空気ときれいな水で育てる"Dトレイ栽培方式"を採用。糖度が高く濃厚で濃密な味わいが特徴。
■道の駅 田原めっくんはうす【愛知県】
<【期間限定企画】渥美半島のやさい特選便 2160円>
産直と青果コーナーが充実し、一年を通して野菜・果物が豊富にそろう道の駅。売場には、野菜ソムリエが常駐し、鮮度の見分け方や保存方法、レシピなどを丁寧に教えてくれる。そんなソムリエたちが選ぶ地元の新鮮な野菜の詰合せがおすすめ。3月までの期間限定販売で、同封している手作りの野菜ソムリエ通信も好評。
■道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村【京都府】
<むらちゃプリン6個セット(抹茶3個・ほうじ茶3個)2500円>
宇治茶の一大産地である南山城村にある道の駅。上質な抹茶「春摘みオクミドリ」をぜいたくに練り込んだ抹茶プリンは、道の駅オリジナル商品。低温でじっくり焼き上げるので、とろりと滑らかな食感で濃厚な味わいが人気。そのままはもちろん、冷やして食べるのもおすすめ。
■道の駅なんごう【宮崎県】
<せとか1箱 3000~5000円>
日南海岸国定公園の中央に位置し、自然をたっぷり満喫できる道の駅。4~7月に販売される完熟マンゴーが人気ですが、その他にも日向夏やデコポンなどの柑橘類もおすすめ。なかでも「せとか」は、とろける食感とみずみずしくジューシーな味わいがクセになるおいしさ。
■道の駅川場田園プラザ【群馬県】
<川場のむヨーグルト 900ml (4本セット)2740円>
約5ヘクタールの広大な敷地に直売所・レストラン・温泉施設のほか、パン・ヨーグルト・ビールなどの手作り工房が点在し、グルメも遊びもたっぷり楽しめる道の駅。その中でも、のむヨーグルトは川場産の新鮮生乳だけを低温で長時間殺菌した生乳本来の味わいで、年間180万本を販売する田園プラザの看板商品。
■道の駅さんりく【岩手県】
<さんりく海鮮セット 3000円>
三陸縦貫道三陸ICからすぐにある道の駅。店内に大型水槽があり、世界的なブランドの三陸産アワビや、特産のホタテを活きたまま購入できる。生産量日本一のワカメや三陸産のウニ、ホヤなどの加工品も豊富に取りそろえている。
■道の駅 南国 風良里【高知県】
<昔造りかつおたたき(1本入り)2160円>
南国土佐の名物「かつおのたたき」は、香りのいい松葉を火種に選び、昔ながらの手焼きにこだわった逸品。しっかり脂がのったかつおに松葉の燻し香が絶妙で、期待を裏切らないおいしさ。1節は約250g、特製のたれと薬味のにんにく玉やしょうが玉も付いている。
■道の駅たかねざわ 元気あっぷむら【栃木県】
<高根沢ジェラート詰合せ(8個入)5930円>
2020年4月にオープンし、温泉やグランピングエリアも備えた1日遊べる道の駅。レストランが3カ所あり、地元食材を使ったグルメが豊富。施設内の人気ジェラート店の無添加ジェラートは高根沢産の米粉を使った、ここでしか味わえない逸品。
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