「アースデイ東京2021」4月17日から9日間で開催決定2021年3月8日
アースデイ東京は4月17日から25日の計9日間の日程で開かれる。フィジカルとバーチャルを掛け合わせ、「NEW HELLO!~新しいつながり、新しい当たり前」をキャッチコピーに、違いを超えてつながる、環境ムーブメントの新しいカタチに挑戦。複数の会場とオンラインでつないで開催する。

毎年4月22日は、「アースデイ(地球の日)」として、世界で一斉に環境アクションが実施。例年、各Appleストアロゴは葉がグリーンになり、Googleのロゴも特別仕様になるなど、世界的に定着している記念日でもある。今年のアースデイは、バイデン米大統領が首脳会議(気候サミット)を主催。また、米電気自動車メーカー「テスラ」のCEOイーロン・マスク氏が二酸化炭素削減技術の開発を競う世界的なコンテストのガイドラインを発表するなど、世界的に注目が高い1日となる。
「アースデイ」のはじまりは1970年で、当時アメリカ全土で2000万人が参加したといわれる運動は、世界に広がり、地球規模の環境ムーブメントに。日本の銀座で歩行者天国が生まれたのも、アースデイがきっかけとなった。
今年のアースデイ東京の開催に先立ち3月11日、東京タワー展望台スタジオから今年の目玉企画を伝える特別番組をYouTube公式チャンネルでライブ配信する。また、東日本大震災10周年追悼ライブとして、和太鼓バンドGOCOOが全世界の和太鼓演奏者とZOOMで共奏する。
アースデイ東京は、東日本大震災当時、東京タワー1階に「アースデイ東京タワー・ボランティアセンター」を立ち上げ、震災直後は救援物資を集めては被災地に届けた。また、震災から2週間後から半年間、週末ボランティアバスを運行してきた。その後、現地の支援団体などと連携し仮設住宅への交流活動も行い、仮設住宅のある地域の協力を得て、畑での農業交流も行ってきた。
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