営農型太陽光発電設備「ふぁそらん」が発電をスタート 生活クラブ千葉2022年4月8日
生活クラブ千葉は4月1日、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の「ふぁそらん」をスタート。千葉県八街市にある農園「生活クラブ・虹と風のファーム」が設置した。
生活クラブ・虹と風のファーム全体概要図
虹と風のファームは生活クラブ千葉と社会福祉法人生活クラブが共同で2019年に設立した農園。ローカルSDGsのモデルとして、食・エネルギー・福祉が連携する仕組みを創り出すことを目的としている。農福連携を始め、農業を通じて多様な人が出会い、働く場になることを目指しており、今回の設置でエネルギーを自給できるようになった。
生活クラブ虹と風ファーム 八街発電所(ふぁそらん)
太陽光パネルの下で、機械による作業も可能
◎発電所概要
名称:生活クラブSOLAR虹と風のファーム 八街発電所
愛称:ふぁそらん
面積:縦45m×横22.5m
年間平均発電量:74,665kWh
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