イ草農家を応援 夏の夜を快適に過ごせる寝ござ「Ando」販売中 松葉畳店2022年5月13日
静岡県焼津市の松葉畳店は、イ草の香りとサラッとした肌触りで寝苦しい夏の夜を心地よく過ごせる天然素材のシーツ・寝ござ「Ando」を、応援購入サービスMakuakeで、6月11日まで販売している。
寝ござの基本の使い方はシーツ
「もう3年分のイ草が残っているなぁ...」。熊本のイ草農家のひとことから始まったプロジェクト。イ草と畳縁を使った生活雑貨を扱う松葉畳店は、「残っているイ草を、何とかしなくては!」と、畳の良さを簡単に手軽に感じられる寝ござ「Ando」をつくった。
四季のある日本に300年前から続く「寝ござ」。イ草は心地良い香りと吸湿性の高い天然素材で、「寝ござ」は肌にやさしい天然のシーツといえる。
ヨガマットにも
新たに誕生した「Ando」は、寝苦しい夏の夜を心地よく過ごす先人の知恵を再発見できる。薄くて軽量、くるくる巻いて持ち運べ、使う場所や置く場所を選ばない手軽さは、現代の生活に自然となじむオリジナル縁を採用した。また、薄い・軽い・折り畳めるのポータブルさが特徴で、アウトドアでテントの中に敷いたり、玄関マットやヨガマットなどさまざまな用途に活用できる。寝ござ「Ando」(6600円・税込)は、90×190センチ。色柄は、SAKUKA×2色、DANMEN×2色、NEMOTO×2色の計6種をラインアップ。
寝ござ「Ando」ラインナップ
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】豆類、野菜類、花き類にタバコガ類 府内全域で多発のおそれ 京都府2025年8月26日
-
【注意報】黒大豆・小豆に吸実性カメムシ類 府内全域で多発のおそれ 京都府2025年8月26日
-
【注意報】ネギ、豆類、花き類にシロイチモジヨトウ 府内全域で多発のおそれ 京都府2025年8月26日
-
【注意報】ネギ、ブロッコリー、ダイズにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年8月26日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 平坦地域で多発のおそれ 奈良県2025年8月26日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】直播栽培 増える見込み 特別栽培は足踏み(4)2025年8月26日
-
ひとめぼれの概算金2万8000円 営農継続と安定供給めざす 全農みやぎ2025年8月26日
-
「はえぬき」の概算金2万8000円に 通年販売見通し設定 全農山形2025年8月26日
-
AIは7年産米相場動向予測になんと答えるのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年8月26日
-
米価 2週連続で上昇 5kg3804円2025年8月26日
-
大分県産の旬の野菜・果物が"モリモリ"大集合 参加型イベント、試食や販売も JA全農おおいた2025年8月26日
-
人気のフルーツが合体「ふる~じょんグミ」新発売 JA全農2025年8月26日
-
パックごはん全商品を値上げ JA全農ラドファ2025年8月26日
-
アグリキッズスクール第2回を開催 みかんジュース工場を見学 JAかみましき2025年8月26日
-
ミニトマトの目揃い会を開く JA鶴岡2025年8月26日
-
スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)が始動 技術実証から普及、課題解決の場へ 農研機構2025年8月26日
-
GREEN×EXPOにアフリカから30か国が参加表明、4カ国と公式参加契約調印 国際園芸博覧会協会2025年8月26日
-
国産小麦の高品質化に役立つ新たな育種素材開発に成功 農研機構2025年8月26日
-
こども農業体験「稲刈り体験&田んぼの生きもの調査」参加者募集 JA全農にいがたなどが協力 新潟市2025年8月26日
-
農水省事業 令和7年度「全国ジビエフェア」参加店舗募集 ぐるなび2025年8月26日