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盛田「名古屋八丁みそ」第66回全国味噌鑑評会で農水大臣賞を受賞2025年11月26日

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JFLAホールディングス子会社の盛田株式会社(愛知県名古屋市)は、中央味噌研究所主催の「第66回全国味噌鑑評会」で「名古屋八丁みそ」が農林水産大臣賞を受賞。11月20日に鉄鋼会館(東京都中央区)で表彰式が行われた。

盛田「名古屋八丁みそ」第66回全国味噌鑑評会で農水大臣賞を受賞

「名古屋八丁みそ」は、人為的な温度調節を一切行わず、古くから木桶に棲みついた微生物などによって発酵・熟成させる伝統的な天然醸造製法で造られた豆みそ。

江戸時代の宝永5(1708)年からみその醸造を始めた盛田では、豆みその発酵・熟成状態を確認しながら、環境の変化に応じて醸造期間を調整しており、使われる木桶は、江戸時代から修繕を重ねながら大切に使い続けられているものもある。盛田の豆みそは、旨みとコクをそのままに、酸味や苦みを抑えた、まろやかな味わいが特長。

受賞商品の「名古屋八丁みそ」受賞商品の「名古屋八丁みそ」

「農林水産大臣賞」に選ばれたのは6銘柄で、全国味噌鑑評会において最も名誉ある賞とされる。受賞した同社小鈴谷工場の杉浦健朗工場長は「ここ10年で最も高い評価をいただけたことは、八丁みその伝統製法を受け継ぎ、まじめに味と品質を磨いてきた私たちにとって大きな励みとなります」とコメントしている。

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