長野県立大と食用コオロギ研究で産学連携 長野の"昆虫食文化"を後押し クリケットファーム2022年7月6日
長野県でコオロギの養殖事業を展開するクリケットファームは7月4日、長野県立大学と食用コオロギについて産学連携で共同研究を開始することを発表した。
長野県では古くから食文化として昆虫食が根付いている。イナゴ、ざざむし、蜂の子、蚕のさなぎなどが貴重なタンパク源として食されてきたが、高齢化による捕り手不足などが原因で伝統文化である昆虫食の継承が危ぶまれている。食べたくてもなかなか入手しにくく、地元の若者が昆虫食の味を知って継いでいく機会も減ってきている。
こうした背景を受け、共同研究では、コオロギの加工品の作成や、風味・香りの改善について研究することで、コオロギが持つ新たな一面を見出し、価値・ブランドの向上に貢献。長野県の伝統である昆虫食を次の世代に継承するためにも、「やっぱり長野がやらなくちゃ」という思いから、高い意義をもって研究に取り組む。同研究では、食用コオロギの加工とその二次機能性の改良というテーマのもと、「食用コオロギの加工(調味料化)に関する研究」と、「食用コオロギの二次機能性(味や匂い)に関する研究」を実施する。
重要な記事
最新の記事
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】平和と経済の関係 人権侵す戦争とは乖離2026年3月19日 -
3カ年計画の着実な実践へ 5つの重点取組事項 2026年度JA共済事業計画2026年3月19日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約1250円値上げ 2026年4~6月期 JA全農2026年3月19日 -
「有機」「オーガニック」 内容知らない消費者6割強2026年3月19日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】米国大統領の"変貌" 日本外交も節目2026年3月19日 -
「備蓄米の機動的買い戻しを」 米価下落懸念し特別決議 米どころ山形のJA県中央会2026年3月19日 -
飲用に使われた桜とニセアカシアの花【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第381回2026年3月19日 -
加工食品におけるカーボンフットプリント(CFP)算定ガイドを改定 農水省2026年3月19日 -
「花がなくてもかまわない消費者」にどう向き合うか【花づくりの現場から 宇田明】第81回2026年3月19日 -
今年は5月10日「母の日プレゼントキャンペーン」開催 JAタウン2026年3月19日 -
TOKYO FMホリデースペシャル「春のうまいもの祭」JA全農提供の3番組がコラボ2026年3月19日 -
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2026年3月19日 -
【Jミルク26年度計画】脱粉削減拡充も 生乳需給安定へ検討2026年3月19日 -
第67回全国家の光大会レポート 記事活用、教育文化活動が力2026年3月19日 -
水稲など13品目に対応「土壌診断AI」開発 土壌管理の高度化と生産性向上に期待 農研機構2026年3月19日 -
北信地域の農業を支える新拠点「農機具王 長野中野店」4月1日オープン2026年3月19日 -
富山県氷見市および市内5団体と包括連携協定を締結 タイミー2026年3月19日 -
農業現場のぬかるみ対策 プラスチック敷板「V-MAT」がNNTD登録 プラス2026年3月19日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等輸入を一時停止 農水省2026年3月19日 -
冷感+遮熱「valborder」から「遮熱冷感ナイロンコンプレッションウェア」登場 コメリ2026年3月19日


































