国産ナチュラルチーズを食べ比べ「にっぽんのチーズ定期便」開始 ポケットマルシェ2022年7月7日
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する雨風太陽は7月6日、国産チーズのサブスクリプションサービス「にっぽんのチーズ定期便」を開始。国内のチーズ消費量が拡大する中、輸入品と比べて希少な国産チーズとそのつくり手の魅力を伝える。
「にっぽんのチーズ定期便」は毎月1回、国産のナチュラルチーズが自宅に届くサブスクリプションサービス。日本国内で作られた様々なチーズを食べ比べられ、新たな味に出会える。
毎月、メインのチーズと、その他のチーズ数種類を旬に応じてセレクト。メインのチーズとそのつくり手のストーリーを載せたウェブマガジンを配信し、国産チーズの魅力を伝える。チーズのセレクトは、国産チーズへの造詣が深い「北海道チーズフェス」運営事務局がサポートする。また、同サービスの利用者に届くウェブマガジンは、石川尚美さんなどチーズプロフェッショナルや、チーズの有資格者が監修。届けるチーズとつくり手のストーリーに加え、チーズの基礎知識や歴史などを掲載する。
初回の8月に届く、共働学舎新得農場 宮嶋望さんのチーズ「シントコ」(左)と「フロマージュブラン」
「にっぽんのチーズ定期便」は毎月1回の配達で一か月2900円(税・送料込)。
重要な記事
最新の記事
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日
-
野菜ソムリエが選んだ最高金賞「焼き芋」使用 イタリアンジェラートを期間限定で販売2024年4月26日
-
DJI新型農業用ドローンとアップグレード版「SmartFarmアプリ」世界で発売2024年4月26日
-
「もしもFES名古屋2024」名古屋・栄で開催 こくみん共済coop2024年4月26日
-
農水省『全国版畜産クラウド』とデータ連携 ファームノート2024年4月26日
-
土日が多い曜日まわり、歓送迎会需要増で売上堅調 外食産業市場動向調査3月度2024年4月26日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 一時輸入停止措置を解除 農水省2024年4月26日
-
淡路島産新たまねぎ使用「たまねぎバーガー」関西・四国で限定販売 モスバーガー2024年4月26日