社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」参加学生を募集開始 クラダシ2023年5月23日
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは8月~2024年1月、神奈川県横浜市で開催する社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生を募集開始。同クラダシチャレンジでは、横浜市での農業体験やマルシェなどを開催を予定している。
「クラダシチャレンジ」は、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家へインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組み。地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供する。また、学生が担い手となり、未収穫となっていた一次産品を収穫し、フードロスの削減を目指すとともに、学生と地域をつなぎ、地域社会の新たな発展を目指している。
横浜市でのクラダシチャレンジの開催は、昨年に引き続き2回目。参加する学生の旅費や滞在費、食費等はクラダシ基金から拠出する。
◎「神奈川県横浜市クラダシチャレンジ」募集概要
<参加条件>
・2023年8月~2024年1月の全てのプログラムに参加可能であること
・クラダシチャレンジ参加規約に同意できること
開催地:神奈川県横浜市
開催日程:2023年8月~2024年1月(期間中に計10回程度の活動を予定)※7月に参加者を確定し、8月にオリエンテーションを開催予定
募集人数:12人※応募者多数の場合は選考
応募締切:6月22日23:59
<活動内容>
・野菜の栽培や収穫
・横浜市役所職員や農家との意見交換
・施設見学
・野菜の販売(マルシェの実施)
■想定スケジュール
8月:オリエンテーション・施設見学
9~10:月農作業(活動頻度:原則隔週土曜日)
11月:マルシェ準備
12月:マルシェ開催
1月:振り返り・事後報告会
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(155)-改正食料・農業・農村基本法(41)-2025年8月16日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(72)【防除学習帖】第311回2025年8月16日
-
農薬の正しい使い方(45)【今さら聞けない営農情報】第311回2025年8月16日
-
(448)郷愁とノスタルジー【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月15日
-
あらゆる暴力の即時停止を 被爆・戦後80年にメッセージ発表 パルシステム連合会2025年8月15日
-
京都府「第3回京のこだわり畜産物レシピコンテスト」開催2025年8月15日
-
「パンのフェス2025」三井アウトレットパーク木更津で9月に開催2025年8月15日
-
機械審査なし「お米番付12回大会」エントリー開始 八代目儀兵衛2025年8月15日
-
東京23区の住民 過去1年間に森林を訪れたのは3人に1人 森林総研2025年8月15日
-
【サステナ防除のすすめ2025】秋冬野菜の病害虫防除 異常気象こそ先手対応を2025年8月14日
-
見なくなった案山子、燕・雀・烏【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第353回2025年8月14日
-
花がよく売れるお盆・彼岸から見えてくる花産業の問題点【花づくりの現場から 宇田明】第66回2025年8月14日
-
渡り鳥「キビタキ」「ノビタキ」越冬地との間の移動経路を明らかに 森林総研2025年8月14日
-
国産・添加物削減・減農薬にこだわり「デポー国領駅前」リニューアルオープン 生活クラブ生協2025年8月14日
-
果実のフードロス削減・農家支援へ「キリン 氷結 mottainai 浜なし」再登場2025年8月14日
-
【役員人事】バイエル(9月1日付)2025年8月14日
-
「地元で働きたい」に応える 地域限定採用で安定雇用も実現 パルシステム埼玉2025年8月14日
-
政府の「米増産」方針 立ちはだかる「壁」と拭えぬ不安 産地JAと米農家の声2025年8月13日
-
【サステナ防除のすすめ2025】果菜類(施設)編 太陽熱で死滅狙う(1)2025年8月13日
-
【サステナ防除のすすめ2025】果菜類(施設)編 太陽熱で死滅狙う(2)2025年8月13日