ＪＡあさか野が敷地内にシェアサイクル「ダイチャリ」導入 シナネンホールディングス2024年2月6日
シナネンホールディングスの子会社で、移動を楽しく、快適にするシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSと、ＪＡあさか野（埼玉県朝霞市）は2月5日、ＪＡあさか野本店に、シェアサイクル「ダイチャリ」を導入した。
一都三県と大阪府を中心にシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を利用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを3400か所超、自転車を1万2000台超運営・展開する日本最大級のシェアサイクル事業者。2017年のサービス開始から、様々な事業者との提携を通じてラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供し、これまでに累計2700万回以上、利用されている。
このほど、埼玉県朝霞市で地域に密着したサービスを提供するＪＡあさか野に、「ダイチャリ」を導入。ＪＡあさか野は、これまでも、組合員をはじめ地域住民の幅広いニーズに応え、地域のニーズに応じた店舗資産の有効活用を積極的に行ってきた。今回は、ＪＡあさか野本店の敷地を有効活用する形で「ダイチャリ」のステーションを設置。すでに同ＪＡ本店周辺には、「HELLO CYCLING」のステーションも多く設置されており、組合員や地域住民の交通手段の多様化による利便性の向上や地域活性化につなげる。
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