熊本・道の駅錦 農産物直売所21周年創業祭「くらんどつながる市2024」開催2024年2月7日
道の駅錦 農産物直売所「くらんど市」を運営する熊本県の錦町農産物等直売所出荷協議会は2月18日、21周年創業祭「くらんどつながる市2024」を道の駅錦のくらんど公園(熊本県球磨郡錦町)で開催する。
道の駅錦
町内の生産者が中心になって運営する「くらんど市」は、地域のコミュニティの中に溶け込んだ直売所。地元の利用者や遠方から定期的に通う人も少なくない。
今回のイベントは「食の未来」をテーマに、直売所「くらんど市」横の「フードエリア」とくらんど公園ピクニック広場の「パークエリア」の2か所で開催。
梨や桃などフルーツの里として知られ、果樹栽培の歴史で120年を超える錦町の農産物直売所ならではの、食の未来について考える企画を用意した。
会場内には"食の未来の木"を設置。来場者がこの先ずっと残していきたい「食」を絵や文字で描いた色紙を木に吊り下げて完成させる。
また、錦町内のこども園・保育園の協力で「未来の食べ物」展を開催するほか、錦町の作物の歴史が分かるパネル展示などを用意している。
重要な記事
最新の記事
-
財務省 ミニマム・アクセス米の活用を提言 食料安保に逆行2025年4月17日
-
【中酪2024年度乳量】都府県300万トンの大台割れ 用途別は飲用、発酵乳苦戦2025年4月17日
-
柑橘のかいよう病 南関東などで多発のおそれ 令和7年度病害虫発生予報第1号 農水省2025年4月17日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】目指す方向を明確にせずして酪農・乳業の未来なし2025年4月17日
-
むらの鎮守さまの祭り【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第336回2025年4月17日
-
環境負荷低減の「見える化」品目にピーマン追加2025年4月17日
-
「東建ホームメイトカップ2025」で優勝した生源寺選手に三重県産コシヒカリを贈呈 JA全農みえ2025年4月17日
-
「ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~」を無印良品3店舗で初開催 JA全農ひろしま2025年4月17日
-
小学生の食農教育補助教材を秋田県に贈呈 JA全農あきた、JAバンクあきた2025年4月17日
-
人気の「但馬牛」をたっぷり1kg 3つの特典付き商品を数量限定で販売 JAタウン2025年4月17日
-
JA新みやぎ、トレ食と未利用バイオマスの有効活用で協定締結 ヤマタネ2025年4月17日
-
「地球の歩き方」と初コラボ『おいしい日本の届け方』発行 農水省2025年4月17日
-
「冷凍食品」の購入量 物価上昇でも影響は比較的小さく「冷凍食品の利用状況」実態調査2025年4月17日
-
「米コ塾」が2年目を迎え、現場へ足を運び、販促イベントなどを企画 米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局2025年4月17日
-
徳島県・東みよし町"1年中いちごが採れる町"の発展を支援 「企業版ふるさと納税」活用による寄附 NEXYZ.Group2025年4月17日
-
人気インフルエンサー「農家の孫まっち」さんが公式アンバサダーに就任 クールコネクト2025年4月17日
-
農業機械導入を後押し「補助金申請代行サービス」提供開始 唐沢農機サービス2025年4月17日
-
鹿児島工場操業50周年記念「ポテトチップス九州味自慢 甘口しょうゆ味 黒さつま鶏仕立て」発売 カルビー2025年4月17日
-
香取市で「たちばなパークフェスMEET&MEAT」開催 肉料理のキッチンカーが大集合2025年4月17日
-
コープいしかわを事業支援 職員派遣を継続新たに3人を派遣 コープデリ2025年4月17日