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宮崎県産農産物の活用や地域資源循環に関する事業連携協定を締結 伊藤園2024年3月19日

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株式会社伊藤園は、宮崎県農協果汁株式会社(以下、宮崎県農協果汁)及び宮崎県経済農業協同組合連合会(以下、JA宮崎経済連)と、宮崎県産の農産物を活用した飲料の製造・販売や宮崎県内地域資源循環の取組みに向けて相互に連携・協力する事業連携協定を、3月18日(月)に締結した。

事業連携協定を締結 伊藤園

株式会社伊藤園は、約35年前からJA宮崎経済連を通じて宮崎県農協果汁に野菜飲料や緑茶飲料を中心に飲料の生産を委託しており、また野菜原料のひとつである「にんじん」の契約栽培を長期に渡り行っている。

また、宮崎県においては、2001年に都城農業協同組合(以下、JA都城)と協定を締結し、後継者不足による荒廃農地を利用して台風など自然災害に強く長期の土地利用ができるお茶の栽培を行う「茶産地育成事業(新産地事業)」を開始した。

今回の事業連携協定は、2021年から緑茶飲料の製造時に排出する茶殻の堆肥化と、茶畑やにんじん畑への還元について、伊藤園と宮崎県農協果汁及びJA宮崎経済連が検討を続けてきたことを背景に、上述の宮崎県産農産物の活用や宮崎県内地域資源循環の取組みを加速化することを目的としている。
今後同社は、両者との連携・協力による事業展開を通じて地域社会・コミュニティとのつながりの深化を目指し、地域の活性化や社会・環境課題の解決に貢献していく。

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