静岡県信連と連携協定 農業の脱炭素推進とカーボンクレジットによる収益化向上へ フェイガー2024年4月1日
フェイガーと静岡県信用農業協同組合連合会は、農業分野におけるカーボンクレジットの創出支援を通じた脱炭素農業の推進とカーボンクレジットによる収益化の拡大を目的とした連携協定契約を締結した。

農業由来カーボンクレジットを生成するフェイガーは、農業者への脱炭素の取組支援およびクレジット化を通じた収益化を行う日本初のスタートアップ。2023年度は14道府県、約60農家、1500ヘクタールを超える生産者により生成された約6000トンのクレジットについて、第58回J-クレジット制度認証委員会より認証を受けた。2024年度はベトナムをはじめ、海外プロジェクトや「水田中干し」以外の農業由来クレジットの生成にも取り組む。農業における脱炭素の取組みをカーボンクレジットで収益化させることを通じ、環境に優しい農業を持続可能な形で推進している。
静岡県信連は、農家組合員と地域の繁栄と地域社会の発展のため事業を展開する連合組織金融機関・地域金融機関。農業・地域になくてはならない存在となるため、目指す姿として「アグリージョナル・コーディネーター~食と農を未来へ ヒトと地域をつなぐ信連へ~」 を設定し実践している。
両社の連携により、静岡県一体の農業由来カーボンクレジットの生成および静岡県信連が持つ地域ネットワークをいかした静岡県内の企業へのカーボンクレジットの販売が実現。地産地消型の脱炭素のあり方を探求する。脱炭素の取組みに「カーボンクレジット」の仕組みを導入することで、農業者の取組みをクレジット購入企業等がサポート。クレジットを通じたプロジェクト投資の形で資金が還元され収益化が実現できれば、農業者による脱炭素の取組みが持続可能になるとともに更に広がりやすくなるとしている。
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