利用者との協同で誕生20年「餃子にしよう!」利用感謝キャンペーン パルシステム2025年1月15日
パルシステム連合会は1月13日、オリジナルの冷凍食品「餃子にしよう!」の販売から20年目を記念し、20%OFFの特別価格で商品を届けるキャンペーンを開始した。
「餃子にしよう!」は、産直提携産地の生産を応援するため国産原料を活用し、利用者とメーカー、パルシステムでの協同で開発したロングセラー商品。千葉県の利用者が商品開発に協力し、パルシステムならではの商品を目指して意見交換と試食を重ね、2006年に誕生した。利用者とメーカー、パルシステムと産地の協同で、産直提携産地の原料を活用し、国内農業者の持続可能な生産への貢献にも配慮している。
具材の豚肉とキャベツは産地限定で、にら、しょうが、にんにく、やや厚めの皮の小麦粉も国産。しょうゆ、ごま油、砂糖、酒、塩、こしょうと台所でなじみのある調味料を使った、飽きのこない味わいが幅広い年代に支持されている。
毎週約2万8000点(2024年平均)が利用され、「皮は国産小麦、キャベツと豚肉が産直。開発に協力した利用者に感謝」「家にある調味料の味わいで子どもたちも大好き」など、利用者からの商品クチコミは1500件を超え、平均4.5点の評価を獲得している。
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