JPIセミナー 農産物の環境負荷低減の見える化とJ-クレジット制度 今後の方向性を解説2025年1月24日
JPI(日本計画研究所)は2月19日、農林水産省から講師を招いたビジネスセミナー「農林水産省 : 農産物の環境負荷低減の見える化及び農業分野におけるJ-クレジット制度の推進と今後の政策の方向性について」を開催する。
農水省は、「みどりの食料システム戦略」や「農林水産省地球温暖化対策計画」に基づき、農産物の環境負荷低減の取り組みの「見える化」や農林水産分野のJ-クレジット制度を推進している。
同セミナーでは、講師の農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ 地球環境対策室長の坂下誠氏が、農産物の環境負荷低減の見える化及び農業分野におけるJ-クレジット制度の推進と今後の政策の方向性について詳しく説明する。
◎開催概要
日時:2月19日 13:30~15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信あり
受講方法:会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信
受講料:3万5350円(税込)/1人
特典:受講1人につき、同社より1人同行無料(要登録)
<講義項目>
1.「みどりの食料システム戦略」の進捗状況について
2. 農産物の環境負荷低減の見える化について
3. 農林水産分野でのJ-クレジットの活用について
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会
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