サラダクラブ「健康経営優良法人(中小規模法人部門)に2年連続認定2025年3月21日
サラダクラブは、日本健康会議が認定する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定された。2024年に続き、2年連続の認定となる。
健康経営優良法人認定制度は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年から実施されている顕彰制度。
サラダクラブでは、健康の源である野菜を提供する会社として、会社経営方針の土台に「従業員とお客様のからだ・こころ・くらしの健康」を掲げ、各拠点に健康づくりの担当者を設置し健康経営への取り組みを強化している。2024年に実施した健康増進活動(ヘルスアップキャンペーン)では、それぞれの拠点でキャッチコピーを作成して活動を推進し、会社全体の83%が参加した。今年は、従業員の体力測定の実施など、これまでの取り組みをさらに進化させて活動する。
<行動指針>
・ダイバーシティを推進し、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに働ける環境を整えます。
・生活習慣や健康について、お互いに語りあい思いやりの心を育める様な取り組みをしていきます。
・安全で快適な職場環境の形成に努めるとともに、キユーピー・アヲハタ健康保険組合と協働し、従業員や家族の健康への取り組みを積極的にサポートしていきます。
<主な取り組みの進化>
・各拠点に健康づくり担当者を設置し、健康経営を推進
・定期健康診断受診率100%達成、有所見者再検の受診勧奨
・健康増進活動(ヘルスアップキャンペーン)の実施 ※2024年会社全体の参加率実績 83%
・働き方改革の推進(時間単位の年次有給休暇、在宅勤務、時差出勤の導入)
・「がん検診休暇」の導入
・コンプライアンス担当による社員との面談実施
・出生時育児休業(産後パパ育休)の新設
・時間外労働の削減、有給休暇取得率アップの推進
・従業員の体力測定実施(2025年取組み予定)
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