ニッポン全国めん遊記 夏目前の5月は「そうめん」220人にプレゼント 全乾麺2025年5月8日
全国乾麺協同組合連合会(全乾麺)は5月1日~31日、全国各地自慢のご当地めんをプレゼントする企画「ニッポン全国めん遊記どど~んと乾めんプレゼント」を実施。令和7年度第2弾の今回は、「夏はもうすぐ!7月7日はそうめんの日」題して実施する。
「ニッポン全国めん遊記どど~んと乾めんプレゼント」は、全国各地の乾めんを抽選で毎回100~300人にプレゼントしている。全乾麺は1982年に、7月7日を「七夕・そうめんの日」と定め、2月5日を「にゅうめんの日」と制定。2023年からは、春夏秋冬の季節にちなんだテーマでWebプレゼントキャンペーンを年4回開催している。
夏目前の5月は、『そうめん』をテーマに、全国から自慢のそうめんを220人にプレゼントする。応募は5月31日まで。
全乾麺は、1958(昭和33)年に設立した都道府県単位ごとの乾麺製造の協同組合をまとめる連合組織。主に、日本中の乾めんメーカー(機械乾めん及び手延べメーカー)の品質を向上するため、JASやHACCPに基づいた指導や助言、法令順守の徹底を促しながら、乾めんの消費拡大に向けたイベント企画などを実施している。
乾めんは、小麦粉やそば粉を主原料とした無添加・自然食品で、長期間常温で保存できる食品。奈良時代に中国から伝わり、長い年月を経て全国各地に広がった。長い歴史のある業界だが、おいしい乾めんを製造する技術向上のため、国家試験である製めん技能検定制度や新たな組織「乾めん・手延べ経営技術センター」をつくり、JASに基づく品質保証とHACCPにも取り組んでいる。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日
-
北海道檜山特産品マルシェ「ひやマルシェ」開催2025年9月12日
-
農福連携 食品産業向け展示商談会「ノウフク見本市2025in大阪」開催2025年9月12日
-
次世代モデルの人工光型植物工場「福井美浜工場」竣工 椿本チエイン2025年9月12日