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J-オイルミルズ 業務用食用油「長徳」リニューアル 環境と労働の低負荷へ2025年5月12日

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J-オイルミルズは、同社の独自技術「SUSTECⓇ(サステック)」を用いた業務用製品の長持ち油「長徳Ⓡ」シリーズをリニューアルし、6月納品分から新仕様で販売開始。酸価の上昇抑制機能をさらに強化した。

「長徳Ⓡ」シリーズリニューアル製品 左から「長徳Ⓡ」キャノーラ油16.5kg缶、「長徳Ⓡ」サラダ油16.5kg缶、「長徳Ⓡ」白絞油16.5kg缶

「長徳Ⓡ」シリーズリニューアル製品 
左から「長徳Ⓡ」キャノーラ油16.5kg缶、「長徳Ⓡ」サラダ油16.5kg缶、「長徳Ⓡ」白絞油16.5kg缶

食用油「長徳Ⓡ」シリーズは、外食・中食産業では、深刻な人手不足による過重労働や食材価格、物流費、光熱費などの高騰による運営コストの増加などの課題解決につながる製品。おいしさはそのままに、使用期間を長くするために開発した同社の独自技術「SUSTECⓇ」を活用することで、通常の油よりも長く使うことができる。

今回のリニューアルでは、外食・中食産業においてフライ油を交換する際に広く用いられる油脂の劣化指標「酸価」の上昇抑制機能が、従来の1割から3割にアップ。一般的なフライ油(同社製品)と比較して油の着色は3割、油のにおいは2割抑制を維持したまま、酸価上昇抑制機能を強化することで調理時の課題を軽減している。長持ち機能により、油の交換回数の減少にもつながるため作業負荷の軽減やコストの低減の両立で低負荷に貢献する。

また、フライ油の使用量の減少は、油脂の原料である穀物の使用量削減や調達から輸送、保管、生産工程、商品出荷までのサプライチェーン全体での活動抑制につながることから、そこから排出されるCO2排出量削減にもつながることが期待される。

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