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伊勢崎市で見守る赤ねぎやさつまいもの成長 農業体験会始動 パルシステム群馬2025年5月23日

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生活協同組合パルシステム群馬が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は5月31日、農業体験会を伊勢崎市境剛志公民館で開催。この体験会は、利用者家族が食生産の現場に触れ、植え付けから収穫までを体験する連続企画の初回となり、畑の管理は、群馬産直協議会「めぐるんま」の一員である利根川生産者グループが協力する。

赤ねぎの植え付け(2024年度)赤ねぎの植え付け(2024年度)

体験会は利根川生産者グループが提供する「みんなの畑」で、赤ねぎをメインに育てる「ねぎねぎコース」の初回。利用者家族約60人が、生産者と一緒に赤ねぎとさつまいもの苗を植え付け、畑の草取りをして大根を収穫する。6月には草取りとじゃがいも掘り、11月には赤ねぎの収穫と焼きねぎ、焼き芋の試食を予定。参加者は自ら畑の手入れをすることで、食べ物が育つ過程に必要な時間を知り、その手間を体験する。

イベントは、利用者が食べものの作り手と交流し、産地や商品への理解、共感を広げる機会。野菜を育てる喜びとともに農業の大変さを体感し、生産者へ直接、感謝の思いを伝える。

パルシステム群馬は群馬産直協議会「めぐるんま」とともに、子どもたちの心の成長につながる農作業の機会を提供するため、年間を通し体験会を企画。「ねぎねぎコース」のほか、枝豆をメインに育てる「まめまめコース」も開催する。

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