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「とちぎ和牛」が7年ぶりに全国最高位 "名誉賞"獲得 「第27回全農肉牛枝肉共励会」2025年7月14日

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7月4日に東京都中央卸売市場食肉市場で開かれた全国規模の枝肉共励会「第27回全農肉牛枝肉共励会」で、栃木県内の生産者、町井一貴さん(鹿沼市)が、第1部和牛去勢の部において最高位となる名誉賞に輝いた。

名誉賞に輝いた町井一貴さんと第1部和牛去勢の部 名誉賞の枝肉名誉賞に輝いた町井一貴さんと第1部和牛去勢の部 名誉賞の枝肉

全農肉牛枝肉共励会には全国18都県から340頭の出品があった。栃木県勢の名誉賞受賞は、第20回以来7年ぶりで、7度目の受賞となった。

名誉賞受賞牛は「筋肉に厚みがあり、サシも細かく入っている。全体の形もバランスがよく、すばらしい枝肉」と評価された。同日のセリでは、キロ単価1万5円で取引された。

町井さんは「地元の鹿沼生まれ、鹿沼育ちの牛で全国トップの名誉ある賞を取れたことが、本当に嬉しいです。息子にも牛舎の見回りを手伝ってもらい、家族で協力して育てました。いつも一頭一頭に目を配り、丁寧に管理するよう心がけています。これを機に、消費者のみなさんにも『とちぎ和牛』をたくさん食べていただきたいです。これからも『とちぎ和牛』の名にふさわしい、より良い牛をつくっていきます」と喜びを語った。

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