第148回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ決定 全国906作品から選出2025年7月14日
2025年10月開催予定の「第148回秋田県種苗交換会」(湯沢市)に向けたキャッチフレーズが、「未来へと 湧き立つめぐみ 湯沢から」に決定した。全国から寄せられた906点の中から選定委員会によって選ばれたもので、湯沢の自然の恵みと農業の未来を表現している。
秋田県湯沢市で2025年10月31日から開催される「第148回秋田県種苗交換会」に向けた公式キャッチフレーズが、「未来へと 湧き立つめぐみ 湯沢から」に決定した。全国から寄せられた906点の応募作品の中から、選定委員会が1点を選定した。
このキャッチフレーズを考案したのは、京都府在住で由利本荘市出身の23歳の大学院生の男性。小安峡大噴湯の噴き上がる光景に感銘を受けた体験をもとに、湯沢の地に宿る自然の力強さや豊かな食の恵みを表現し、それが日本の農の未来を支える力になるとの思いを込めたと語っている。
応募期間は2025年6月1日から6月30日までで、応募総数は906点。内訳は一般部門が445点(市内39点、県内37点、県外369点)、学生部門が461点(小学生142点、中学生273点、高校生46点)となっており、幅広い年代・地域からの関心が寄せられた。
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