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「オフィスで野菜」岐阜県信連と業務提携 地域食材活用で地産地消・地方創生を推進2025年10月29日

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食の福利厚生サービス"設置型健康社食"「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を運営する株式会社KOMPEITOは、岐阜県信用農業協同組合連合会と業務提携。地域食材の活用や販路拡大、岐阜県内でのサービス導入を促進し、地産地消・地方創生を推進する。

「オフィスで野菜」岐阜県信連と業務提携 地域食材活用で地産地消・地方創生を推進

KOMPEITOと岐阜県信連は、この提携を通じて岐阜県内の農業生産者や食品加工事業者と、健康経営に取り組む全国の企業をつなぐ取り組みを推進。また、岐阜県内の企業におけるサービス導入をさらに促進することで、地域で生産された食品を地域内で消費する"地産地消"の循環モデルの構築にも取り組む。

KOMPEITOが、全国累計2万拠点以上の企業に提供する"設置型健康社食"「オフィスで野菜」は、管理栄養士監修のもと新鮮なサラダやフルーツ、惣菜などをオフィスに届けている。福利厚生の充実、働き方改革、SDGsへの対応など、企業が抱える課題を"食"で支援するサービスとして、全国の企業で導入が進んでいる。

同社は、これまでにも全国の地方銀行と多数連携し、地域農産物や加工品の販路拡大や地産地消の仕組みづくりに取り組んでおり、岐阜県信連ともその一環で連携。地域に根ざす金融機関と協力しながら、地域の生産者・加工業者と、企業の"食"のニーズを結ぶ流通の橋渡し役としてサステナブルで地域還元性の高い仕組みの構築を目指す。

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