動力源の電気を含め車両「完全カーボンニュートラル化」を達成 グリーンコープ2025年11月27日
グリーンコープ生活協同組合ふくおかは11月17日、八幡西支部で利用している全車両28台の電気自動車(EV)への移行を完了した。

配送用トラック22台、営業や小規模配達に使用している車両6台をEVに転換し、八幡西支部の全車両28台のEV化が完了。グリーンコープ全体では、2022年度より「全車両のEV化」に向け動き出しており、全車両1,333台のうち、2025年度末までに合計613台(約46%)のEV化を予定している。導入車両は、日野自動車「日野デュトロ Z EV」22台と本田技研工業「N-VAN e:」6台の全28台。
グリーンコープでEVを導入している支部では、グリーンコープでんきの「CO2ゼロエミッションプラン」を採用している。発電時だけでなく、非化石証書を購入することで地球温暖化対策推進法に基づく電気事業者別排出係数においても二酸化炭素排出ゼロを達成しており、EVから排出される二酸化炭素は動力源の電気も含め、「完全にゼロ」を実現した。
また、グリーンコープの各事業所では、グリーンコープでんきが供給する電力を最大限利用している。この電力は、バイオマス・太陽光・小水力・地熱などの自然エネルギーを利用した、化石燃料に頼らない発電方法で作られている。
グリーンコープはEV導入のほかにも脱炭素社会実現に向けた取り組みを推進。「ドライアイス使用の削減」「リユース・リサイクルの推進」「国産品の充実による、輸送時に発生する温室効果ガスの削減」などに取り組んでいる。
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