東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日
東京都は12月18日、国内外の旅行者に向けて、東京の多彩な食の魅力を発信するウェブサイト「GO TOKYO Gourmet(ゴー・トーキョー・グルメ)」を公開。日本語と英語の2言語で、東京が誇る多彩な食の魅力や東京の食文化の奥深さについて、記事と動画を通して発信する。

寿司や天ぷらなど江戸から続く伝統的な料理をはじめ、日本中・世界中の料理、東京の風土に根差した地場産食材、国内外の有名シェフが腕を振るう高水準のレストランなど、東京の食の魅力はその「多彩さ」にある。
そのルーツは江戸時代にあると考えられ、江戸城の築城や参勤交代等により江戸に多くの人が集まることで江戸と全国各地の交流が活発化。日本各地の産品や食材が江戸に集まることで食文化が大きく発展した。さらに明治時代以降、海外との交流が活発化する中で世界中の食文化を受け入れながら、東京の食は独自の進化と発展を続けている。
同サイトでは、江戸から続く歴史と伝統、現代に至るまでの進化と発展、東京で活躍する食関係者の想いや工夫、そしてサステナビリティやダイバーシティといった東京の食の未来など、グルメ情報に留まらず、東京に根付く食文化の奥深さを発信。加えて、日本食のより美味しい食べ方の解説、日本独自のサービスやマナー、東京都内で開かれる食に関わるイベント情報などを掲載する。
また、旅行者が東京の食を体験してやすくなるよう、東京の飲食店を予約できるウェブサイトの情報を掲載する。
重要な記事
最新の記事
-
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日 -
「農林水産業みらいプロジェクト」2025年度助成 対象7事業を決定2025年12月19日 -
福岡市立城香中学校と恒例の「餅つき大会」開催 グリーンコープ生協ふくおか2025年12月19日 -
被災地「輪島市・珠洲市」の子どもたちへクリスマスプレゼント グリーンコープ2025年12月19日 -
笛吹市の配送拠点を開放「いばしょパル食堂」でコミュニティづくり パルシステム山梨 長野2025年12月19日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月19日 -
子牛の寒冷ストレス事故対策 温風式保育器「子牛あったか」販売開始 日本仮設2025年12月19日 -
香港向け家きん由来製品 北海道からの輸出再開 農水省2025年12月19日 -
群馬県千代田町・千代田町商工会と包括連携協定を締結 タイミー2025年12月19日


































