「蕨市SDGsパートナー」認定証盾を受領 持続可能な地域づくりに寄与 パルシステム埼玉2026年1月29日
生活協同組合パルシステム埼玉は1月27日、蕨市役所で開かれた「蕨市SDGsパートナー」認定証盾の交付式に参加。食品ロス削減と困窮者支援を目的とする食品寄贈や地域見守り活動などにより認定され、西内理事長が頼髙英雄市長から盾を受け取った。
頼髙市長(右)と盾を受け取る西内理事長
蕨市SDGsパートナー制度は、蕨市とともに、SDGs達成に向けた地域課題解決や普及啓発を推進する事業者などを「蕨市SDGsパートナー」として認定する制度。2025年5月に創設され、パルシステム埼玉は同月、認定団体第1号となった。11月までに9団体が認定され、このたび認定証盾交付式が開催された。
交付式で寄高市長は「SDGsは行政の力のみでは実現できません。交付式を新たなスタートに、企業とのパートナーシップでともに推進していきます」と9団体への地域内での活躍に期待を寄せた。西内理事長は「宅配インフラを生かした利用者宅の見守りなど、今後も地域内の協力と連携を基に活動していきます」と生活協同組合として果たすべき今後の役割への抱負を語った。
パルシステム埼玉は2022年7月、埼玉県SDGsパートナーに登録された。本部所在地である蕨市での認定も加わり、生活協同組合として持続可能な地域づくりに貢献していく。
地域の支え合いや見守りに貢献
パルシステム埼玉は地域団体と連携し、供給の際に発生する予備青果や利用者に呼びかけ集めた食品などを、支援を必要とする人に届けている。地域内の諸課題に対応し活動する市民団体には、事業剰余から拠出する助成制度を設け、資金面で応援。利用者に国際支援のための平和募金なども呼びかけ、さまざまな社会の課題に利用者とともに向き合っている。
エリア内の62市町村とは、見守り協定を締結。ドライバーが配達先で異変を察知したり、事故を見かけたりした際には、配送センターや自治体と連携する仕組みを整えている。介護や育児などの暮らしの困りごとに対しては、利用者の登録制度を設け、家事援助や付き添いなど活動している。
生活協同組合パルシステム埼玉SDGs宣言書
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