省スペースで家庭菜園 「袋で育てるはじめてセット」 サカタのタネ2015年10月21日
サカタのタネは、「スピーディベジタブル」シリーズに新しく栽培容器(袋)付きの新商品「袋で育てるはじめてセット」を11月上旬から発売する。
「スピーディベジタブル」は園芸初心者でも気軽に家庭菜園をはじめられるシリーズとして、ミニサイズの絵袋入り種子を2014年6月から発売しており、1度の種まきで1包分のタネを使い切れることから、好評を得ている。
今回の「袋で育てるはじめてセット」は、同シリーズのタネをまくのにちょうどいい栽培容器サイズと土の容量となっている。使い方は、袋状の栽培容器を広げ乾燥培養土をぬるま湯で土に戻し、タネ(別売)をまくだけで、簡単に省スペースで家庭菜園が始められることが強み。
培養土はココヤシ繊維が主成分のため、使用後は乾かして栽培容器とともに可燃ゴミに捨てることもできる(居住する自治体の取り決めに基づいた処理が必要)。
価格は300円(税抜き希望小売価格)で、全国のホームセンターやサカタのタネ ガーデンセンター横浜で販売を行う。
ミニサイズの絵袋入り種子のスピーディベジタブルシリーズは150円(税抜き希望小売価格)のため、ワンコインで家庭菜園に挑戦できる。
(写真)「袋で育てるはじめてセット」
重要な記事
最新の記事
-
介護崩壊を食い止めよ【小松泰信・地方の眼力】2025年12月17日 -
米の相対取引価格下落 前月より565円下げ2025年12月17日 -
適用拡大情報 殺菌剤「日曹エトフィンフロアブル」、「ピシロックフロアブル」 日本曹達2025年12月17日 -
乗用全自動野菜移植機「PVDR200」を新発売 井関農機2025年12月17日 -
着色不良・日焼け・晩霜害 果樹の温暖化被害予測システムを開発 農研機構2025年12月17日 -
新規有効成分「シベンゾキサスルフィル」日本と韓国で農薬登録申請完了 日本農薬2025年12月17日 -
BASF「バスタポイントアプリ」が「minorasuポイントアプリ」にリニューアル2025年12月17日 -
林業スタートアップが社会的影響を可視化 インパクトレポート公開 森未来2025年12月17日 -
有明海産のり使用「堅ぶつ 焼のり味」期間限定発売 亀田製菓2025年12月17日 -
被災地で復旧支援する団体へ約767万円を寄付 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年12月17日 -
全国各地の農家・多彩な品種 玄米サブスク「mybrown」リニューアル オーレック2025年12月17日 -
広島県廿日市市と包括連携協定を締結 タイミー2025年12月17日 -
「第3回旭物産のカット野菜を探せ恒例!冬のお宝探しキャンペーン」開催中 旭物産2025年12月17日 -
年末年始の産地を応援「配達休みに産まれた産直たまご」注文受付開始 パルシステム2025年12月17日 -
地産全消「野菜生活100宮崎月夜実グレープフルーツ&日向夏ミックス」新発売 カゴメ2025年12月17日 -
地域の有機資源循環を加速「汚泥肥料化パッケージ」提供開始 NTTビジネスソリューションズ2025年12月17日 -
旬のジビエを味わう「北海道エゾシカフェア」開催2025年12月17日 -
まるまるひがしにほん「魅力発見!地域ブランドフェスタ」開催 さいたま市2025年12月17日 -
ひきこもり当事者・経験者のリアル ショートドラマ公開 パルシステム連合会2025年12月17日 -
ジニア「プロフュージョン」に2品種追加 サカタのタネ2025年12月17日


































