農薬散布マルチローター 3機種認定2016年6月3日
農水省は5月31日、農薬散布のためのマルチローター式無人航空機(通称ドローン)の性能確認と空中散布などの利用技術指導指針の一部改正を公表した。
農水省は(一社)農林水産航空協会の協力を得て、▽性能などを確認した機体の登録、▽オペレーターの認定、▽農薬散布などの作業時の安全確保のための補助員の設置など安全対策に取り組んでいる。
同協会は、申請のあった製造メーカーから3機種(無人航空機とその散布装置のセット)が農薬散布に必要な性能を持っていることを確認した。公表された3機種は次の通り(メーカー名、無人航空機型式、散布装置型式)。
○(株)エンルート、Zion(AC940、AC940ーD)、ZIN500A(液剤用)・ZIN700P(粒剤用)
○(株)丸山製作所、MMC940AC(スカイマスター)、S-1510MC(液剤用)・ZIN700P(粒剤用)
○(株)ヨコヤマ・コーポレーション、DAX04、TD-P-01(液剤用)
これを受け、農水省は同日付けで指導指針の一部を改定し、3機種の空中散布などの基準を定めた。基準の追加については随時農水省のホームページで公表している。
現在、マルチローター製造メーカーと同協会が協力し、オペレーターの認定などの準備をすすめており、整い次第農薬散布に利用できるとしている。
(マルチローター式無人航空機の関連記事)
・ドローンで農薬散布 小規模分散ほ場にも効果 (16.06.03)
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