「第2回つくば植物工場」研修会をオンラインで開催へ 農研機構2021年1月15日
農研機構は「令和2年度第2回農研機構つくば植物工場研修会」を2月5日にオンラインで開催する。
研修会のテーマは「施設生産における生育・収量予測技術のAPI化によるデータ連携」。農水省の令和2年度次世代につなぐ営農体系確立支援事業のうちデータ駆動型農業(スマートグリーンハウス展開推進)と施設園芸における今後の超省力・高品質安定生産技術の展開について理解を深めることが目的。参加はメールでの事前予約が必要。概要は次のとおり。
○日時:2月5日(金)13時10分~16時00分
○申込先 :PF-training@ml.affrc.go.jp
件名に「令和2年度第2回農研機構植物工場研修会参加」、本文に所属・氏名を記入
○締切 : 2月1日
○先着 : 70人程度まで(申し込み先着順で定員になり次第締め切る)
○研修内容と講師(敬称略) :
▽農業データ連携基盤(通称:WAGRI)について(農研機構 斎藤岳士氏)
▽データ利用技術のAPI化について(同 筧雄介氏)
▽施設野菜における生育・収量予測API(同 安東赫氏)
▽大規模施設生産における生育・収量予測技術の活用事例(同 菅野圭一氏)
※講演タイトルは若干変更になる可能性あり。
○事務局及び連絡先:野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域
電話029-838-8681 メール : PF-training@ml.affrc.go.jp
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 栃木県2025年8月20日
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 香川県2025年8月20日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】暗号資産危機に日本はどう対応するつもりなのか 怪しげな仮想空間憂う2025年8月20日
-
富富富2万6800円、コシヒカリ2万6000円に 「精米5kg3000円台で買えるように」 全農とやま2025年8月20日
-
コシヒカリ2.6万円 全農あおもり、概算金の目安示す 「リスク取って集荷」2025年8月20日
-
魚沼産コシヒカリ3万2500円 全農にいがた、概算金決める 背景に作柄不安と集荷競争2025年8月20日
-
随契米 販売期間を延長 10万t未引渡し 農水省2025年8月20日
-
ぞうさん♪ぞうさん♪本当に作れるの?【小松泰信・地方の眼力】2025年8月20日
-
サザエさん一家の「もりのわ」話 吹き出しコンテスト 受賞作品決定 農水省2025年8月20日
-
「8月29日は焼き肉の日」キャンペーン 50人に飛騨牛1万円相当が当たる 飛騨牛銘柄推進協議会2025年8月20日
-
水稲栽培のメタンガス排出量・生育状況を調査 JA全農ひろしまと広島大学の共同研究2025年8月20日
-
酪農感謝祭2025開催 JA北宗谷青年部が豊富町で酪農PRイベントを実施2025年8月20日
-
「生産者応援キャンペーン」第4弾は「和牛」がお得 JAタウン2025年8月20日
-
「令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害」農業経営収入保険の支払い期限を延長(続報)NOSAI全国連2025年8月20日
-
季刊『うかたま』創刊20周年記念キャンペーン開催 農分協2025年8月20日
-
サブサハラアフリカのリン欠乏水田でコメ増収を実現 国際農研2025年8月20日
-
TICAD9 農林水産省セミナー「国際共同研究が育む未来」開催 国際農研2025年8月20日
-
賃貸経営の悩みに応える「空室対策セミナー」初開催 ジェイエーアメニティーハウス2025年8月20日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん 輸入停止措置を解除 農水省2025年8月20日
-
持続可能な未来へ植物工場の可能性「第2回JPFA植物工場国際シンポジウム」開催2025年8月20日