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IoT農業モデルの全国展開へ 本社移転へ八幡平市と立地協定を締結 MOVIMAS2021年5月6日

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IoTを活用したクラウド制御システム開発を手掛ける(株)MOVIMASは3月26日、東京・千代田区からの本社移転に向けて岩手県八幡平市と立地協定を締結した。同市内で取り組んでいるIoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で進めていく。

立地調印式に臨んだ兒玉社長(左)と八幡平市の田村正彦市長(岩手県八幡平市)立地調印式に臨んだ兒玉社長(左)と八幡平市の田村正彦市長(岩手県八幡平市)

同社の兒玉則浩社長は、八幡平市内に関連会社となる(株)八幡平スマートファームを2019年1月に設立。地熱を活用した熱水ハウスを再生する同市のIoT農業の振興を目的に、未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換拡大を推進するスマートファームプロジェクトを2017年8月から進めている。

同社は、八幡平市で全国に先駆けて構築した「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」を事業循環型社会モデルとして確立。今後は、地熱発電所から出る温水やIoTによる自動制御で周年栽培と出荷に取り組んだノウハウを活用した新たな農業を、地域特性にあわせた経営戦略で全国へ拡大する。これにより、2050年カーボンニュートラルへの貢献と労働力創出と地域産業活性をめざす。

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