農業ロボット開発で「日経ソーシャルビジネスコンテスト」優秀賞受賞 AGRIST2021年5月7日
AGRIST(宮崎県児湯郡新富町)の展開するアイデア・ビジネスモデルが、3月6日に開かれた日経ソーシャルビジネスコンテストで優秀賞を受賞。コロナ対策として非接触型ロボットで持続可能な農業を実現する点などが高く評価された。
ソーシャルビジネスの裾野拡大を目的として、新たな社会課題解決のビジネスアイデアを生み出す企画として始まった同コンテストは、SDGsをテーマに、社会課題を解決する優れたアイデア・ビジネスモデルを展開する企業が表彰される。同社が提供する農業ロボットは、高齢化が進む農業の現場でニーズが高まっていることや、開発が進んで事業性も高い点が認められた。
アグリストは、農業の収穫の担い手不足の課題をAI(人工知能)自動収穫ロボットで解決するベンチャー企業。国のスマート農業実証プロジェクトの認定されており、2020年からロボットの販売を開始した。ENEOSホールディングスを中心に資本業務提携するなど、100年先も続く持続可能な農業の実現に向けて取り組んでいる。
受賞にあたり同社代表取締役の齋藤潤一氏は「受賞する過程でメンター、事務局の皆様、そして審査員の皆様に多大なるご助言を頂いた。ここで得た知見を生かして世界の課題を解決できるようなベンチャーへと成長していきたい」と話した。また、ビジョンの達成に向けて、ロボットエンジニア100人の採用活動も進めるという。
ロボット開発者の高辻氏(左)と代表取締役の齋藤氏
重要な記事
最新の記事
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日
-
JA愛知信連と高機能バイオ炭「宙炭」活用に関する協定締結 TOWING2025年5月2日
-
5月の野菜生育状況と価格見通し だいこん、はくさい、キャベツなど平年並み 農水省2025年5月2日
-
「ウェザーニュースPro」霜予測とひょう予測を追加 農業向け機能を強化2025年5月2日