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自律走行型農業ロボット開発のレグミン 深谷市を引受先とする第三者割当増資を実施2021年5月10日

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自律走行型農業ロボットを活用して農業の効率化をめざす(株)レグミン(埼玉県深谷市)は、埼玉県深谷市を引受先として、第三者割当増資を実施。自律走行型農業ロボットの開発と農作業受託サービスの構築を加速する。

左からレグミン代表取締役の野毛慶弘氏、成勢卓裕氏、埼玉県深谷市の小島進市長

深谷市は、2020年10月に、農業課題を解決する技術や事業プランを全国から募集したビジネスコンテスト「DEEP VALLEY Agritech Award 2020」を実施。同社は、人手不足や人件費高騰の解決策として自動農薬散布ロボットによる農薬散布サービスの提供を提案し、現場導入部門の最優秀賞を受賞した。

受賞に伴い獲得した深谷市からの出資交渉権に基づき、協議を重ね、今回の第三者割当増資を実施した。今後は深谷市を実証フィールドとして自動農薬散布ロボットによる農薬散布サービスを展開。農薬散布に伴う人件費、作業負担、スキルによるムラなど農家と農業法人の課題解決をめざし、栽培面積拡大、農薬散布のコスト削減を実証する。また、現在の農薬散布の機能に加え、種まき、収穫などの機能を拡張。日本の農業現場に必要とされる農業ロボットによる農作業受託サービスを深谷市と構築する。

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