「土壌医検定」受験対策オンライン講義(2・3級)掲載開始 農家のオアシス2021年8月18日
Oasis株式会社は、農業系オンラインストア「農家のオアシス」で、株式会社アグリガーデンスクール&アカデミー(AGSA)が主催する「2021年度 土壌医検定受験対策オンライン講義(2・3級対応)」を掲載。土壌医を育成するための「土壌医検定」の受験対策ができる講義を案内している。
土壌医検定は、農作物の栽培における地力の低下や土壌病害の発生、生産コストの低減などの課題に対し、土壌診断に基づいて対応できる土づくりの専門家を育成する、日本土壌協会が運営する検定試験。土壌医は土壌医検定1級試験に合格した同協会の登録者で、土づくりの高度な知識・技術をもつ上、5年以上の指導実績または就農経験があり、土づくりに取り組んできた実績と処方箋作成、作物生育などの改善指導ができる者とされる。同検定2・3級に向けての対策講義の内容は次の通り。
◎「2021年度 土壌医検定受験対策オンライン講義(2・3級対応)」概要
1.土壌医検定受験コース
講座の土壌医検定受験コースは、初心者でも土壌医検定の勉強にスムーズに入っていくための基礎編、2級・3級出題範囲をそれぞれのテキストに沿って解説する講義。9〜12月に随時収録講義の配信を予定している。
講座配信形式:収録動画配信
配信スケジュール:毎週木曜日 約20分×130コマ予定
2.直前対策講義
今年の傾向と予想問題、実践演習を繰り返しながら解説。
講座配信形式:動画LIVE配信
日時:3級向け...2022年1月29日10:00〜17:00、2級向け...2022年2月5日10:00〜17:00
受講料:<2・3級向け土壌医検定受験コース>3万5820(税込)※オアシス会員向けの特別料金
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ムッシュボルドーDF」 日本曹達2025年7月10日