シンポジウム「科学技術が未来を拓く~SDGsのその先へ~」開催 国研協2021年8月20日
国立研究開発法人協議会(国研協)は9月9日、シンポジウム「科学技術が未来を拓く~SDGsのその先へ~」を日本科学未来館で開催。オンラインでも配信する。
同シンポジウムは、国研協のSDGsへの取り組みとその先にある持続可能な社会の実現に向けた研究開発などについて紹介するとともに、民間企業の有識者による講演を予定している。パネルディスカッションでは、講演者と国研協の研究者をパネリストに迎え、「未来」をテーマに議論する。対象は、大学等のアカデミア、学生、産業界に加え、科学に興味がある一般から高校生など。
<シンポジウム概要>
日時: 9月9日 13:00~16:00
場所: 日本未来科学館 未来館ホール+オンライン開催※入場無料
申し込み:以下申し込みフォームから
<内容>
■未来社会構想2050(三菱総合研究所 政策・経済センター)
■SDGsへの取り組みについての講演
(1)農業・食品産業技術総合研究機構(「2.飢餓をゼロに」)
(2) 医薬基盤・健康・栄養研究所(「3.すべての人に健康と福祉を」など)
(3)量子科学技術研究開発機構(「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」など)
(4)産業技術総合研究所(「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」など)
(5)宇宙航空研究開発機構(「11.住み続けられるまちづくりを」)
(6)海洋研究開発機構(「14.海の豊かさを守ろう」)
■生活者発想による未来洞察(博報堂 ブランド・イノベーションデザイン局)
■ディスカッション(モデレータ:日本科学未来館 科学コミュニケーション専門主任)
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日
-
「Hiroshima FOOD BATON」食のイノベーションに挑戦する事業者を募集 広島県2025年5月1日
-
「良き仲間」恵まれ感謝 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(1)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日