「スマートグリーンハウスにおけるキュウリ栽培の理論と実技」研修会開催 千葉大学植物工場研究会2021年9月30日
千葉大学のNPO植物工場研究会は11月と12月に全6日間で、2021年度植物工場研修No.12「スマートグリーンハウスにおけるキュウリ栽培の理論と実技」を千葉大学環境健康フィールド科学センターで開催する。
太陽光型植物工場では様々な野菜が生産されているが、それぞれに最適な栽培システムや栽培方法、環境制御方法は異なる。同研修では、キュウリ実習用栽培施設を使って、2か月間にわたり実際栽培を体験しながら、栽培の理論と実技を総合的に学ぶ。植物工場におけるキュウリの播種から収穫までを体で覚える。栽培に関する理論は、一流の講師陣が対面講義中心で行う。
◎開催概要
開催日:
<第1回>11月10日~11月12日(3日間)
<第2回>12月 1日~12月3日(3日間)
場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
費用:13万2000円/人(税、教材費等込)
募集人数:15人程度
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:9月29日~11月4日(予定)
<講座のねらい>
・植物工場におけるキュウリの播種から収穫までを体に覚える実習中心の研修。
・専用栽培施設で実際に栽培するため、生育に応じて2か月におよぶ研修期間。
・栽培に関する理論については、一流の講師陣によって対面講義中心で実施。
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日