鹿児島県でピーマン自動収穫ロボットを普及 実証実験を開始 アグリスト2022年2月15日
農業ロボット開発のAGRISTは、自社で開発したピーマン自動収穫ロボット「L」の実証実験を鹿児島県から受託。2月14日から鹿児島県農業開発総合センター(鹿児島県南さつま市)で、自動収穫ロボットによる収穫性能の検証や課題を整理し、自動収穫ロボットを最大限活用するうえで必要な知見や留意点等を取りまとめる。
ピーマン自動収穫ロボット「L」
ピーマンの生産が盛んな鹿児島県東串良町、鹿屋市、志布志市等では、農業従事者の減少や高齢化等を背景とした担い手不足が深刻な課題となっている。こうした背景のもと、鹿児島県は農業の持続的発展に向けて『鹿児島県スマート農業推進方針』において、「作物の能力を最大限に発揮する施設園芸の実現」や「ベテラン農家の熟練技の見える化による技術継承の実現」などについて今回の実証実験で具体化する。
同社は、この事業を通じて得られる知見を活かし、鹿児島県だけでなく全国へ自動収穫ロボットの普及を加速化させることを目指す。また、ピーマン自動収穫ロボット「L」の普及や実証実験に関心のある自治体・行政の視察を随時受け入れている。視察希望者は、同社ホームページから問い合わせを。
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